今回泊まったこちらのホテルは朝夜食事付きで全てバイキングとのこと。
今回は夫婦で話し合って私が宿をじゃらんで予約したので、その際に宿への質問にアレルギー対応について確認しました。その後ホテルから直接メールで『アレルギー対応のメニューをチエックイン時にお渡ししますのでよろしくお願いいたします。』と回答が来たので一安心。
でも食べるものがないと心配なのでレトルトのカレーや中華丼、おやつを準備しました。
当日はいただいたメニュー表を持ってレストランへ。
赤線を引いてあるのが食べられないメニューです。
和食はいいけれどやっぱり洋食はほぼ全滅か
とりあえず表を見ながら息子の食べたいものを探していきます。息子が特に興味を抱いたのは中華料理の『クラゲ』
そういえば家で出すことはないなぁ…
洋食でもチキンや羊肉は大丈夫なのでありがたや。
サラダバーのコーンやプチトマト、お刺身、フルーツ(なんとメロンやイチゴがあった)そしてフカヒレスープ(ちょっと心配で卵が入ってないか目を皿のようにして確認もした(笑))デザートには大学芋も。
ただ、メニューを見てお気づきの方もいたかもしれませんがこの表はバイキングの割になんとなくメニューが少なめですよね。
実際のところこの対応表に載ってないメニューも結構あって忙しそうな中、申し訳ないとは思いつつ直接ホテルの方に確認しました。
そうしたらホテルの方が翌日、朝食分のアレルギー対応表を新しく書き足して作ってくれていて(朝夜分の対応表はまとめてチェックインの時に渡されていた)ありがたかったです。
でも欲を言えば、せっかくの対応表なのでもう少し細かくお願いしたいと思いました(>人<;)
書いてないものは言わなくても分かるからっていう理由なのかな?と思いきや牛乳や卵料理も書いてあるので、この表を作る際の経緯と意図がわからず不安になってしまうのです。(赤い線引いたやつがダメって言われたけど実はこの表に書いてあるものがダメの間違いだったらどうしようとか)
※個人の意見です。
全メニューが書いてある上で食べられないメニューに赤線
もしくは、食べられないメニューのみ書き出す
のほうが分かりやすいのでは?
もしくはバイキング形式で多い、料理にくっついてるメニュー名にアレルギー表示も付け加えては?と思ったのでした。
本当にこの件以外はホテルの方の対応もよくてご飯もすごく美味しかったです❗️我が家の海原雄山(旦那)が普段の三倍くらい食べてました。
私が食べたメニュー(一部)
斎藤ホテルでは近年、お菓子工房もオープンしたそうでアップルパイが有名らしいです。
このアップルパイがそのお店のものなのかは確認してなかったのですが、パイというよりりんごがかなり大きくて美味しいので二個も食べてしまいました。
これは朝食。三日の朝ごはんまではおせちも出されるそう。おせちはアレルギーが調べきれなかったそうで記載なし。
そもそも息子は既におせちを食べ飽きていたから無問題で、珍しく食べられるパンがあったのでそちらに夢中でした。
チェックアウトの時には子供たちにキャンディのサービスもあり、息子が欲しがった味のものをわざわざ探して持ってきて頂けたり。
短時間の旅行でしたが、何事もなく子供達も満足できたようで良かったです。
斎藤ホテルさんありがとうございました。
あとは、そろそろ息子が男湯デビューをしてくれるともう少しゆっくり出来るのになぁと密かに思う母でした。現在、小3の娘はさすがに男湯には入れられないし、息子は断固男湯を拒否するので。息子は小学生になって男湯に入るならもう温泉には行かないとのこと(笑)